☆あの亀甲岩に行きてぇーPART2(登りも、まだ中腹)

izura

2008年08月12日 09:50

☆あの、亀甲岩に行きてぇー?奇岩(祈願伝説パート1)☆の記事続き


亀甲岩に行きたい衝動を あの日から押さえていた。

他のメンバーに丸投げ状態の記事アップを狙ったが 他力本願がそんなに甘いことではない
ことに気がついた、ある昼休み僕は亀甲岩に向けて 再度チャレンジ。

デッキサイドからの看板は亀甲まで900Mと?
楽勝 10分あれば行けると踏んだ僕は果敢に山に挑んだ。
「さぁ☆行くぞ」




まず 1本目の看板から左へが近道のようなのだが、どうだ?
「当ってる!OK」




その途中、左に安城海岸が覗ける。 「懐かしい」




右にも安城の岩場が広がる。 「すんげぇー崖」





しかし、今日は暑い、暑すぎる。

まだ昔の感覚なら 行きの半分も登っていない感じなのだが?

20分で、往を行かないと昼休みが終わる、ひたすら走った 感動なんて考えるほど余裕はない。

もう50歳の体に鞭打って山を登る登る。





途中の小高い丘に差し掛かると大浜海岸が望める。
今日は まだまだ込み合っては いないみたいだ。

しかし、この山は なんて山だろう、子供の頃の感覚って恐ろしいって 現在の自分が語りかけている。
「辛い、まるでクロスカントリーでもやってるみたい」

昔は、冒険冒険で楽しかった。
        まだまだ、中腹。 
        ☆つづく・・・・・・・・☆

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