☆あの亀甲岩に行きてぇーPART2(登りも、まだ中腹)
☆あの、亀甲岩に行きてぇー?奇岩(祈願伝説パート1)☆の記事続き
亀甲岩に行きたい衝動を あの日から押さえていた。
他のメンバーに丸投げ状態の記事アップを狙ったが 他力本願がそんなに甘いことではない
ことに気がついた、ある昼休み僕は亀甲岩に向けて
再度チャレンジ。
デッキサイドからの看板は亀甲まで900Mと?
楽勝 10分あれば行けると踏んだ僕は果敢に山に挑んだ。
「さぁ☆行くぞ」
まず 1本目の看板から左へが近道のようなのだが、どうだ?
「当ってる!OK」
その途中、左に安城海岸が覗ける。
「懐かしい」
右にも安城の岩場が広がる。
「すんげぇー崖」
しかし、今日は暑い、暑すぎる。
まだ昔の感覚なら 行きの半分も登っていない感じなのだが?
20分で、往を行かないと昼休みが終わる、ひたすら走った 感動なんて考えるほど余裕はない。
もう50歳の体に鞭打って山を登る登る。
途中の小高い丘に差し掛かると
大浜海岸が望める。
今日は まだまだ込み合っては いないみたいだ。
しかし、この山は なんて山だろう、子供の頃の感覚って恐ろしいって 現在の自分が語りかけている。
「辛い、まるでクロスカントリーでもやってるみたい」
昔は、冒険冒険で楽しかった。
まだまだ、中腹。 ☆つづく・・・・・・・・☆
関連記事